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Table of Contents
第1部. 現代の責任観念. 1. 責任観念のゆらぎ : 現代における暴力の発見と責任追及
2. 帰責すべきは誰か : フーコーの存在論的権力概念
3. 国家の時代の終わり?
4. 「国民感覚」と刑事責任
5. 過去の傷はいかにして癒されるか : 被害を物語る力の可能性
6. 専門家の責任 : 法と法律家の役割
7. 「化学物質過敏症」と民事過失論
第2部. 法と責任に関する意識調查. 責任意識の構造.
2. 帰責すべきは誰か : フーコーの存在論的権力概念
3. 国家の時代の終わり?
4. 「国民感覚」と刑事責任
5. 過去の傷はいかにして癒されるか : 被害を物語る力の可能性
6. 専門家の責任 : 法と法律家の役割
7. 「化学物質過敏症」と民事過失論
第2部. 法と責任に関する意識調查. 責任意識の構造.