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I. 国際法理論の新しい潮流. 1. グローバル・ガバナンスにおける統治機関としての国連 : 地球共同体の立法機能、行政機能、司法機能を担う国際機構システム / 渡部茂己
2. 国家責任法における国家と私人との結びつきについて / 丸山珠里
3.「プレア・ビヘア寺院事件」判決・再考 : 禁反言の位置づけをめぐって / 櫻井大三
II. 国際人権法の新しい潮流. 4. 多極化世界における人権 : 文際的視点から見た「人権の普遍性」 / 大沼保昭
5. 国際社会における新しい人権保障の可能性 :「人間の安全保障」論を契機として / 廣瀬訓
6. 国際人権保障と個人資格の専門家 / 滝澤美佐子
7. 自由権規約委員会による法の適用と制定 : 個人通報の提出遅延問題を例に / 岩沢雄司
8. わが国における犯罪人引渡法の現状と課題 / 北村泰三
9.「女性」とは誰か : 女性差別撤廃条約の解釈をめぐるいくつかの問題 / 林陽子
10. 先住民族の権利保障に関わる国連メカニズムについて / 苑原俊明
11. 外国人労働者の受入れと国際法 : 家族の再統合の「権利」をめぐる法と政治 / 佐藤義明
12. 難民の国際的保護の創始およびその展開1921-1951 / 船尾章子
III. 国際安全保障法の新しい潮流. 13. 国連平和活動と警察 / 石原直紀
14. 国連安全保障理事会によるテロリストに対する制裁 / 吉村祥子
15. 国連安全保障理事会による「喧嘩両成敗」 : エチオピア・エリトリア間の事態に関する決議1298(2000年)が示唆するもの / 則武輝幸
16. 国連暫定統治機構の「規則」の法的性格に関する一考察 : UNMIK「規則」およびUNTAET「規則」を素材に / 雨野統
17. 国際社会における移行期正義 : 試論 / 望月康恵
18. 日米安保条約の事前協議と核持込みに関する「密約」問題 / 折田正樹
IV. 国際経済法・国際環境法の新しい潮流. 19. 国際機構法とアカウンタビリティ : 国連開発計画(UNDP)の開発援助活動を事例として / 秋月弘子
20. 世界銀行の開発援助プロジェクトにおける調達を規律する法構造の解明 : 国際機構法の枠組みを用いての考察 / 坂根徹
21. EU統合の三角形モデルと「非対称性」問題 / 庄司克宏
22. 投資協定仲裁手続における透明性 : 国際投資紛争解決センター(ICSID)におけるアミカス・キュリエ / 久保田有香
23. 政府系ファンドと国際法 / 中谷和弘
24. 予防原則の発展について / 長谷敏夫.
2. 国家責任法における国家と私人との結びつきについて / 丸山珠里
3.「プレア・ビヘア寺院事件」判決・再考 : 禁反言の位置づけをめぐって / 櫻井大三
II. 国際人権法の新しい潮流. 4. 多極化世界における人権 : 文際的視点から見た「人権の普遍性」 / 大沼保昭
5. 国際社会における新しい人権保障の可能性 :「人間の安全保障」論を契機として / 廣瀬訓
6. 国際人権保障と個人資格の専門家 / 滝澤美佐子
7. 自由権規約委員会による法の適用と制定 : 個人通報の提出遅延問題を例に / 岩沢雄司
8. わが国における犯罪人引渡法の現状と課題 / 北村泰三
9.「女性」とは誰か : 女性差別撤廃条約の解釈をめぐるいくつかの問題 / 林陽子
10. 先住民族の権利保障に関わる国連メカニズムについて / 苑原俊明
11. 外国人労働者の受入れと国際法 : 家族の再統合の「権利」をめぐる法と政治 / 佐藤義明
12. 難民の国際的保護の創始およびその展開1921-1951 / 船尾章子
III. 国際安全保障法の新しい潮流. 13. 国連平和活動と警察 / 石原直紀
14. 国連安全保障理事会によるテロリストに対する制裁 / 吉村祥子
15. 国連安全保障理事会による「喧嘩両成敗」 : エチオピア・エリトリア間の事態に関する決議1298(2000年)が示唆するもの / 則武輝幸
16. 国連暫定統治機構の「規則」の法的性格に関する一考察 : UNMIK「規則」およびUNTAET「規則」を素材に / 雨野統
17. 国際社会における移行期正義 : 試論 / 望月康恵
18. 日米安保条約の事前協議と核持込みに関する「密約」問題 / 折田正樹
IV. 国際経済法・国際環境法の新しい潮流. 19. 国際機構法とアカウンタビリティ : 国連開発計画(UNDP)の開発援助活動を事例として / 秋月弘子
20. 世界銀行の開発援助プロジェクトにおける調達を規律する法構造の解明 : 国際機構法の枠組みを用いての考察 / 坂根徹
21. EU統合の三角形モデルと「非対称性」問題 / 庄司克宏
22. 投資協定仲裁手続における透明性 : 国際投資紛争解決センター(ICSID)におけるアミカス・キュリエ / 久保田有香
23. 政府系ファンドと国際法 / 中谷和弘
24. 予防原則の発展について / 長谷敏夫.